ちょいとした工夫が大切な話
こんにちは。
飲食店コンサルタントの高橋です。
今日は、お店のちょっとした工夫で売上が上がるお話です。
先日、お会いした中華レストランを経営している方の工夫話です。
そのお店は、ビジネス街にある中華レストランです。
そのお店は、店の前の道路端の微妙なところに灰皿を敢えて置いているそうです。
そこにサラリーマンの方や通りかかりの方ががたばこ休憩で利用してもらえるように。
周辺の会社の人は、わざわざ、そこに吸いにくる方なんかも…
煙草を吸っていて、目に入ってくるのは、当然、目の前のお店。看板。
そして、目の前に置いてあるメニュー。
思わず手に取ってみて…
「ふむ、なになに? おー、これ上手そうだなっ!」
「宴会もやっているのか!? しかも、食べ放題じゃん!」
なんて会話が、たばこを吸っている人達であるらしいです。
なかには、そのまま店内入ってきて、予約をしていく方も!
そりゃ、お客様は一回来てみようかなって思いますよね💡
上手いなーと思いました☘️
要は、何でも工夫をしてみましょってこと✨
与えられた環境で最高のパフォーマンスを出せるように、まずはやってみる!
もし工夫して結果でなければ、再度、工夫してみる。
別の手を考える!
何個かやっている工夫の中で、成功することもあれば
失敗しても、「これはダメなんだ」という気づきがあります。
その気づきの蓄積がノウハウになってくるのです。
まずは、やってみましょう!
あッ! もしパクるのだったら場所はちゃんと考えて下さいね。
「利用しやすさ」にこだわって下さい。
今日はここまで!
最後までお読み頂きましてありがとうございました。