外販営業のおすすめ(周辺企業編)
こんにちは。
飲食店コンサルタントの高橋です。
今回は、飲食店における外販営業についてお話します。
飲食業態に入る前は
営業マンというところもあり営業は得意な方でした。
というか、営業のプレッシャーなるもの? は全くないのです。
成果を出す(=売上を上げる)ために営業をする訳ですが
成果に差が出るのはどうしてでしょう?
答えは簡単
「どれだけ行動したか」に尽きます。
アポイント1つとっても
断られる度にため息をついていれば成果は出ないですし
飛びこみにしても「あと1件!」という
「どん欲さ」 は必要です。
どれだけの数訪問したか
どれだけアプローチしたかで差が出るのです。
どんなに下手くそな営業でも数をこなす事が大事
良く飲食店の飛び込み営業で
同業だからちょっと...ではなく
思い切って飛び込んでみましょう!
その店にもスタッフがいて
店長も、スタッフも、社員も
皆同じ胃袋を持っています
同業者だからこそ利用してくれるし
もしかしたら繋がりも出来て
連携して何かやる切っ掛けになるかもです。
店長時代にV字回復させてお店に
周囲のお店の店長達がスタッフを連れて来てくれていたのも
このチラシ配りがキッカケでした。
飲食業界に入り
売上をあげるために文字通りいろんな手を使ってきましたが
他の業態の営業(例えば、教材販売や派遣斡旋の営業等)
と比べて正直ハードルは低いと思います。
営業に行って、その場で契約どうのこうのは殆どないし、
利用するしないは相手次第なので相手も構えてないせいもありますね。
同業の飲食店さんは、
店長さんがいれば情報交換も出来ますしね!
基本、簡単なチラシを作って
サービス券付けて
宴会用のパンフレットを持って
飛び込み営業が主流でした。
隙間時間に、パッと行ってパッと帰ってくる。
それで良のです。
何もやらず、ずっと、お客様を待っていても仕方ありません。
もし、心の底から売上を上げたいのなら
やってみる価値はありますよ!
今日は、周辺のお店や企業への飛込営業のお話でしたが
大手企業への法人営業もおススメです!
そのお話は、また別の機会で。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。